車検・修理・点検・アルコン（alcon）ブレーキのワークショップ、株式会社アイブローズへ
interview
インタビュー
●富士スピードウェイORIZURUにて
2016年8月13日（土）富士スピードウェイのレストランORIZURUにて
午前中の練習走行を終わって、ドライバーの木幡さんに何故レースを始めたのか、何故アイブローズを選んだのか、アイブローズのレースサポートの何処に満足しているのかをお聞きしました。
- 宮地：
- お疲れ様でした。まずは今日の走行はどうでした。
- 木幡：
- 夏のレースはとにかく暑くて体力勝負だね。
- 宮地：
- レース中はクーラーが付けられないから大変ですよね。
走ってて何か気になったところありました。ピットで直ぐに調整しますよ。 - 木幡：
- ちょっと足の調子が気になるところがあったけど…。
でもアマチュアレーサーは、大体ショップでパーツ買ってきて自分でいろいろ試してる人が多いけど、宮地さんは一緒にいろいろ考えてくれてセットアップからチューニング、メンテナンスまで全部面倒見てくれるから、本当に助かってますよ。
- 宮地：
- ありがとうございます。木幡さんのような「走り大好き人間」を全力でサポートしたいと思っているので、うちはライセンス取得から、宿泊が必要ならホテルの手配までやってます。
あっ！気になったところは、あとでピットで見ときますね。 - 木幡：
- お願いします。
- 宮地：
- アイブローズと木幡さんの出逢いは、4年前に富士スピードウェイで「レースに出て見たいという人がいる」と紹介していただいたのがきっかけですが、何故レースをやってみたいと思ったんですか。
- 木幡：
- 元々車が好きで、今までに乗り換えた車は過去25年で30台です。
高く買い取ってもらえる間に下取りしてもらって、新しい気になる車が発表されると直ぐ乗り換えていたんですが、何か空しくなってきちゃって…。 - 宮地：
- それはどうして？
- 木幡：
- その車の本当の性能を実感したことが一度もなかったんで、公道ではなくやっぱり自由に走れるサーキットで本当の車のスピードを感じてみたくなったんですよ。 どうせやるならちゃんとレースに出たいと思ったときに、たまたまレース仕様のこの車が売りに出されていたので、思わず買っちゃいました。
- 宮地：
- 偶然に！あの車とは凄い出会いだったんですね。
- 木幡：
- それで丁度いいレースがあるって紹介されたのが、86&BRZ Tuning Car Race（＝86BRZ Challenge Cup）だったんですよ。 そう言ったってレースの事なんか何にもわからなくて、知人に相談したら宮地（アイブローズ）さんを紹介されたんです。 もうレースに出ようって決めてたから迷わずお願いした訳です。
- 宮地：
- そうだったんですね。アイブローズにとっても凄くやりがいのあるオファーでした。しっかりサポートしていきますのでこれからもよろしくお願いします。
- 宮地：
- 木幡さんありがとうございました。これからも、いろいろご要望に応えられるように頑張ります。
アイブローズのracing support serviceに満足して頂いているようでしたので嬉しかったです。
冨士スピードウェイは、ゴルフコースに出るのと同じで、入場料を払って最低限の装備をすれば、誰でも走ることができます。
そんな車が好きな方、レースに出てみたいと思っている方、全力でサポートいたしますので是非アイブローズにご連絡ください。お待ちしております。
●DRIVER PROFILE
木幡 修一郎
Shuichiro Kobata
●出身地：福岡県
●生年月日：1973年3月27日
●家族構成：妻・長男・次男の4人家族
●職業：会社員
●レース経歴：3年
18歳で免許を取得して40歳までサーキットと無縁な普通の車好きのサラリーマン
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